デザインと防災を学んだ社員旅行
- SPORT MATE
- 5 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!コーチの川村です!
丸山コーチと玉田コーチが休館日中のことを書いていましたね。
それでは私も、社員旅行での一部を書きたいと思います!😊
実はコーチ陣みんなで、スクールのPOPやチラシ、パンフレットなど、
いろんなものを自分たちでデザインして作っているんです💪
そこで今回は「せっかくの社員旅行を、学べるものにしよう!」ということで、
六本木にある 「21_21 DESIGN SIGHT」 と 「新国立美術館」 に行ってきました🚶♂️

💡デザインで考える「もしもの時」
21_21 DESIGN SIGHTは、あの有名な三宅一生さんが、
デザインを通じてさまざまなできごとについて考え、
世界に向けて発信していく場として創立された施設です🌏
今回のテーマは「そのとき、どうする?展」。

防災をテーマに、災害に備えて自分たちには何ができるのか、
もしもの時にどう行動するべきかを学ぶ内容でした。🧭
🧱積み木が伝える防災のメッセージ

印象に残った展示作品があります。
丸テーブルの上にたくさんの積み木があり、
自由に重ねて遊べるコーナー✨
テーブルには「10分間に1度、そのときがやってきます。」と書かれていました。
そして10分後、テーブルが大きく揺れて、
積み木がすべて崩れてしまいました。
「積み重ねてきたものは、地震という災害で一瞬で壊れる」
そんな強いメッセージを感じました。
🏠日常の「備え」が未来を守る
時間がたつと薄れる記憶も、日頃の備えがあれば守ることができます。
ハザードマップの確認や、備蓄品のストックなど、できることはたくさんあります🧯
私たちも、みなさんとずっと楽しくテニスができるように🎾
防災への意識をもってスクール運営をしていこうと改めて感じました。
東京に行かれる際は、ぜひ 21_21 DESIGN SIGHT に立ち寄ってみてください🗼
1週間のお休みをありがとうございました😊

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