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脱力ストローク

こんばんは!

コーチの丸山です😊


退院して2週間が経ちますが、日々体を気遣うお言葉を頂きありがとうございます😂


おかげさまで完全回復まで、あと一歩といったところです✨🙆‍♂️


腹筋が痛いので、あまり体幹に力を入れないように注意して打っているのですが、そのおかげか今まで経験してこなかった打感に出会い、毎日テニスが楽しいです😆


これこそ怪我の巧妙ですね😆


私の近頃のテーマは「いかに余分な力を抜いて楽にボールを打つか」です!


体が思うようにならない分、より意識してできている気がします。


でも力を抜いたらいいボール打てないんじゃないの?🤔


素晴らしいご指摘ありがとうございます!!

脱力ストロークは正確には力を入れる全身のウエイトを変えているイメージです🤔


よく言われる”手打ちストローク”は身体のうち、力の7,8割が腕の力になっている状態です。


これを歌で例えるなら大きく息を吸っていないのに大声を出そうとしてるのと同じです☝️


いずれ喉が痛くなって声が枯れてしまうように、テニス肘や肩を痛めることに繋がります。



ではどこから力をもらうか!!

私が意識しているのは軸足の地面と股関節です🦵


短距離走の選手がスタートダッシュを切るようにストロークの打ち始めに地面からグッと力をもらい、股関節を入れ替えることを意識しています🤙

これをすると下半身の力を上半身に移して、ラケットを振り出すことができます。

・腕の力だけを使ったスイング or

・足から力をもらったスイング


圧倒的に後者の方がいいボールを打てそうですよね🏌️‍♀️


でも下半身から力をもらうといわれても、それをスムーズに行うことが難しいよ…😅


またしても素晴らしいご指摘をありがとうございます😊笑

下半身から上半身への運動連鎖のイメージを掴むためのいい運動があります!


もしも感覚をみたいなという方は、重たい石を両手で持ってできる限り遠くに投げるための動きを想像して体を使ってみてください!


目指すイメージはギネス記録更新を目指すぐらいな感じです💪


ウエイトボールやバランスボールがある方はそれを使うのも良いです💡

おそらく遠くに投げるために足のスタンスを取り、腰をひねって、、、と全身を使います。

そうやってイメージを作ったあとテニスラケットを握ってストロークをしてみてください💁‍♂️

きっと素晴らしいストロークが打てると思います✨


やってみたけど全然だめ…

という方は是非レッスンでたくさん質問してください😂✨

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