こんにちは、フロントスタッフの矢澤です。
日に日に寒さが増し、日が暮れるのも早くなりましたね。
冬がそこまで迫ってきているようです。

秋と言えば、「スポーツの秋」!そして「読書の秋」!ということで
私事で恐縮ですが絵本の話をさせていただきます。
長男が生後半年の頃、絵本を読み聞かせたいと思い、本屋さんに行ったのですが
何を買えばいいのか分からず…
悩んだ結果、たまたま郵便局で見つけたチラシの「絵本の毎月帆布」に申込みしました。
(今でいうサブスク?)
月齢に合わせてプロが選んでくれる絵本、という事だったのですが、
確かに自分では手にさえ取らないような絵本が送られてきましたw
でも、さすがです、子供がハマる!
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」なんて、何回テープで直したことでしょう。
年齢が上がるにつれ、「読んで~」と持ってくる本の字数が多くなり…
「おしいれのぼうけん」や「よるくま」「からすのパン屋さん」は、持ってくるたび
心の中で「まだ洗い物終わってないのに(泣)」と思いながら、
ひきつった笑顔で本を読んでいましたw
(この経験は多くの方に共感していただけるのでは?!)
子供が本好きになったかどうかはわかりませんがw
シンプルに親子の時間として、とてもいい思い出になりました。
なので絵本は1冊も捨てられず残してあります。
また次の代に繋がるといいなと思いながら。
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