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勝ちが全て?

こんにちは。フロントスタッフの高橋です。

寒波もピークを越えたでしょうか?

今回は今年最初に観た映画の話をしたいと思います。

「THE FIRST SLAMDUNK」です。

スラムダンク…多くの方がご存知の大ヒットアニメです。

TV放映されたのは1993年から1996年ですが、すでにその頃TVでアニメを観るお年頃でなくなっていた私がスラムダンクを知ったのは、子供がバスケを始めたのがきっかけでした。

ビデオ屋でレンタルする時代で、子供と一緒に夢中になって観ていたのを覚えています。


それから10数年、コミック本も全く読まなかった私が観た「THE FIRST SLAMDUNK」

最高でした!

オープニングから鳥肌が立ち、ワクワク感が止まりません。

今回のストーリーの中心となる宮城リョータ(りょーちん)から一人ずつ登場するシーンで夢中になっていた頃が蘇ります。

キタキタキター!


メンバーの各々が持っている弱いところと葛藤しながら、格上のチームに挑む姿。

一人一人の個性を十分に分かっている監督とメンバー同士の支えがあってこその勝負の行方。涙腺緩みます。

そして、誰もが負けたくない!勝ち続けたい!と願う中、勝ちだけが全てか?と問われ、負けから得ものもある、と教えてくれるのです。


昨年12月の公開から8週連続動員数トップ、台湾では、日本のアニメ映画で「君の名は」を抜いて現在2位の興行収入と言うのも納得です。


久々に観賞後の爽快感、清々しさを感じました。(決して、関係者でも回し者でもございません。)

皆さんもお時間あれば、ぜひご覧くださいませ。

おススメです!

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